【サポート情報】3CX Android App バージョン20.0.0がリリースされました

Android App バージョン20.0.0がリリースされました。

【新しいバージョンの特徴】

Android14に対応しました。
Android14に正式に対応しました。

複数のコール処理
GMS通話中に、新しい着信を受信すると小さなビープ音で通知されます。

起動スピードが改善しました。
JWTの改善により、3CX との接続に要する時間が改善されました。
実測値で既存バージョンに比べて40%の高速化を実現しました。

その他の機能/修正

その他軽微な改善 

 

※本メッセージは、日本のお客様に重要と思われる情報をCCアーキテクトが抽出しています。
※変更項目のすべてについてはリンク先を参照ください。: https://www.3cx.com/blog/category/releases/

【サポート情報】3CX iOS App バージョン20.0.0がリリースされました

iOS App バージョン 20.0.0がリリースされました。

【新しいバージョンの特徴】

iOS17に対応しました。
IOS17に正式に対応しました。

起動スピードが改善しました。
JWTの改善により、3CX との接続に要する時間が改善されました。
実測値で既存バージョンに比べて40%の高速化を実現しました。

洗練されたデザイン
UIの全面的な改善により、洗練されたデザインへ生まれ変わりました。

その他の機能/修正
不安定なネットワークからの回復の高速化

PBXとの接続性向上

 

※本メッセージは、日本のお客様に重要と思われる情報をCCアーキテクトが抽出しています。
※変更項目のすべてについてはリンク先を参照ください。: https://www.3cx.com/blog/category/releases/

 

【FAXの利用頻度が低いお客様向け】3CXクラウドでFAX機(複合機)の収容が可能となりました

3CXクラウドにFAX機を接続する構成についても対応が可能となりました。

アナログゲートウェイを経由して、複合機で従来の使い勝手と同じようにFAXの送受信を行うことができます。
※IP-Lineの番号でのご利用が可能なため、番号ポータビリティが可能な電話番号については番号を変えずにご利用いただけます。
※FAXの画像品質、接続品質は、インターネットとの接続環境や社内ネットワーク環境の品質に依存します。
※本構成は、頻繁にFAXを利用しないが廃止はできないお客様におすすめしています。FAXを利用する業務が大量にあるお客様は、別途FAX用の専用構成をおすすめしております。

今まで電話用の回線は3CXに収容し、FAX回線は、別に専用アナログ回線等を残すことをお勧めしていましたが、アナログ回線をわざわざ残すほどFAXの使用頻度も高くない、とお考えのお客様向けの選択肢の一つになると考えています。

従来の複合機をお使いで3CXクラウドをお使いのお客様、また、PBXの切り替え時に複合機をどうするか迷っている方は、ぜひCCアーキテクトにお問い合わせください!

【サポート情報】【更新】ソフトバンクのおとくラインにて障害が発生しております

ソフトバンクのおとくラインをご利用中の一部のお客様より、
電話がつながりにくいとのご連絡がございました。

現在ソフトバンクのおとくラインにて障害が発生しており、その影響との認識です。
https://www.softbank.jp/internet/info/maintenance/

キャリア障害の為、弊社では対応が難しく、復旧をお待ちいただいている状況となります。
復旧状況に関しましては、必要に応じてソフトバンク様にご確認いただければと思います。

お手数をおかけします。
よろしくお願いいたします。

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【更新情報】
現在は復旧との更新情報がございました。
詳細は下記よりご確認ください。
https://www.softbank.jp/internet/info/maintenance/

【サポート情報】W611Wのファームウェア(2.14.0.4.2)がアップデートされました

【概要】
WIFI IP電話W611Wシリーズのファームウェア2.14.0.4.2(日本市場向けリリース(日本語対応))がリリースされました。
こちらからダウンロードいただけます。

【対象機器】
W611W

【変更概要】
ジェネラルリリース(2.14.0.4)に日本語フォントを追加したリージョン限定リリースとなります。
ジェネラルリリースファームウェア2.14.0.4の変更概要は以下となります。

Bug Fix
1)Fixed an issue where the WiFi coupling test failed.
2)Fixed an issue that caused the device to shut down when placing a call on hold or transferring a call.

【サポート情報】W611Wのファームウェア(2.14.0.3.3)がアップデートされました

【概要】
WIFI IP電話W611Wシリーズのファームウェア2.14.0.3.3(日本市場向けリリース(日本語対応))がリリースされました。
※CCアーキテクトでは、本バージョンで発生するバグが次バージョン 2.14.0.4.2 で修正されているため本バージョンの提供を終了しています。
本ファームウェアの修正内容を適用したい場合は、 2.14.0.4.2を利用してください。

【対象機器】
W611W

【変更概要】
ジェネラルリリース(2.14.0.3)に日本語フォントを追加したリージョン限定リリースとなります。
ジェネラルリリースファームウェア2.14.0.3の変更概要は以下となります。
1 New Features
1)When the LCD language is English, add an input method of "aB2" type.

2 Optimizations
1)Optimize the display of web page information;
2)Optimize the display of LCD screen information;
3)Optimize the stability of Wi-Fi connection;
4)Optimize the system power consumption and extend the standby time of the device;
5)The extended LDAP username character length is 127 bits;
6)Optimize LCD screen battery power icon color, white when not charging;
7)Adjust and optimize the five-compartment distribution of the device's battery power;
8)SIP authentication support SHA-256 encryption algorithm to solve the problem that there will not be response after receiving SIP 401 authentication under special circumstances

3 Bug Fix
1)Fixed the issue that after the W611W enables general name verification,the verification of certificates using the SIP TLS protocol fails;
2)Fixed the issue that when the W611W is charging, an abnormality prompt occasionally appears;
3)Fixed the issue where the W611W ROM is displayed as 0 under special circumstances;
4)Fixed the issue that after connecting to FDMCS, the online statusisdisplayed in FDMCS is inaccurate;
5)Fixed an issue where when charging through the charging base, W611W occasionally appeared as always charging and did not prompt full charge status.

4 Known Issues
1)Description: LCD probabilistic screen shifts;
Temporary scheme: The device re-enters hibernation and resumes after waking up again.
2)Description: The device crashes probabilistically during hibernation;
Temporary scheme: The device automatically restarts and resumes after anabnormality.
3)Description: Occasionally, the Wi-Fi connection fails or the Wi-Fi cannot be scanned;
Temporary scheme: After the Wi-Fi abnormality occurs, the device automatically detects the abnormality and recovers it every 10 minutes.
4)Description: After the device is used for a period of time and calls exceed 3,000 times, the memory occupation causes stuttering, ringing, and answering delays of 1-2 seconds;
Temporary scheme: When the device detects that it is out of memory, it automatically restarts and recovers.

【サポート情報】3CXから次期バージョンのロードマップが発表されました

3CXから次期バージョンの機能実装方針と、今後のロードマップが発表されました。

【次期バージョンの機能実装方針】

・管理コンソールが新しくなります。
バージョン20では、まったく新しい管理コンソールが追加されました。
「管理コンソール」と名付けられたこのコンソールは、3CXクライアントの一部となりました。
ユーザーは、別のログインやURLを必要とせずに、3CXクライアントから直接管理コンソールに切り替えることができます。

・FQDNのアドレス変わります。
クライアントと管理コンソールが1つのサイトに統合されたことで、ユーザーと管理者が覚えやすい1つのFQDNになります。
/webclient/ のスラッグは必要ありません:

 >v20以前: https://company.3cx.jp/webclient/

 >v20: https://company.3CX.jp

覚えやすい新しいFQDNと、ユーザーが自分のパスワードを設定したり、SSOを利用したりする機能により、ウェルカムメールに頼ることが少なくなります。
管理者は、ユーザーにウェルカムメールを再送する必要がなくなります。

※また、オンプレ環境で3CXをご利用の場合、Split DNS環境が動作要件となります。
https://www.3cx.com/blog/releases/split-dns-on-prem/

・企業の組織を意識した権限設定・機能が使えるようになります。
グループに代わって部門が導入されました。
これらの部門はより強力になり、独自の営業時間、休日、タイムゾーン、言語設定を持つことができます。
また、独自の電話帳やCRMコンフィギュレーションなども持つことができるようになります。
グループのメンバーであるユーザーは、自動的にこれらの設定を継承します。
グローバルなオフィスアワーは無くなります。
これにより、大規模な導入の場合、設定と管理がより簡単になります。
個々の内線は、部門時間をオーバーライドすることができます。

部門とロールを使用することで、より細かくパーミッションを設定することができます。
例えば、「営業」という部門を設け、その管理者がユーザー管理とIVRを担当することができます。
ユーザー以外にも、システムの内線やトランクをグループのメンバーにすることができます。
デフォルトでは、トランクはシステム全体です。
セキュリティロールは、ユーザーが所属するグループごとに割り当てられます。
したがって、デフォルトのグループにすべてのユーザーが含まれていて、誰かをグループ管理者にすると、その人はすべてのユーザーを管理できるようになります。

部門を使用する運用でない場合は、3CXが持つ1つのデフォルトグループで運用することが可能です。
IVRおよびその他のシステム内線は、デフォルトでこのデフォルトグループに所属します。

・WindowsフォンがStore対応となり、セキュアに利用できるようになります。
最も大きな追加機能の1つは、新しいネイティブの3CX Windowsソフトフォンです。
これはiOSやAndroidアプリに似たアプリで、ウェブクライアントと連動して動作します。
このネイティブソフトフォンは、ウィンドウ通知のコントロールという点で、PWAの多くの制限を克服します。
単純な通話通知ではなく、適切な応答ダイアログが表示されます。
また、ネイティブソフトフォンでは、音声コントロールをブラウザから独立させることができます。

マイクロソフトストア経由のセキュアなデプロイメント
現在のネイティブアプリとの大きな違いは、Windowsストアを介してデプロイされることです。
これは、当初からはるかに高いセキュリティを意味します。
各Windowsネイティブアプリは、マイクロソフトによってセキュリティチェックされます。

また、ソフトフォンをメインの3CXビルドとは別にアップデートできるため、管理性が向上します。
ソフトウェアアプリは、iOSやAndroidアプリと同じように、通話と重要なPBX機能に限定されます。
3CXソフトフォンでは、エレクトロンベースのデスクトップアプリは不要になります。

・新API
新しいAPIを2つ公開します: 
一つはコンフィギュレーション側、もう一つはクライアント/コール・コントロール側です。
コンフィギュレーションAPIでは、ユーザーや設定を作成することができます。
クライアント側APIは私たちのアプリで使用され、ユーザーのステータスや通話状況に関するリアルタイムの情報を得ることができ、通話を制御することもできます。
どちらのAPIも比較的経験のある開発者が必要になります。

 

【今後のロードマップ】
現在開発中ですが、初期リリースには間に合わないものもあります

・オンプレのビデオ会議ソリューション
独自のビデオ会議サービスを簡単に設定できます。最高レベルの機密性を確保したビデオ会議が可能です。

・ウォールボードの高度化
より多くのビューを作成し、設定できるようにします。アウトバウンド・ウォールボードも計画中です。

・電話交換業務に即したアプリケーション設計
受付係による受電の迅速な処理のために最適化された特別なスイッチボードを作成することで、受付係の業務を効率化したいと考えています。

・グループSMS機能

・マルチインスタンス
詳細は今後のリリースとなります。

・Teams統合
詳細は今後のリリースとなります。  


時期に関して

正確なリリース日は未定となりますが、10月にプレビューを行い、同月中にアルファ版またはベータ版をリリースする予定となっております。
Teamsとの統合、Bridges、ホットデスク、CFDアプリなど、多くの機能が後のリリースで実装される予定です。

 

なお、本稿は今後のロードマップを示したものであり、実装が確定しているものではありませんのでご了承ください。

※本メッセージは、日本のお客様に重要と思われる情報をCCアーキテクトが抽出しています。
※変更項目のすべてについてはリンク先を参照ください。: https://www.3cx.com/blog/category/releases/

 

【新サービス】無人受付案内システム「iPult」と3CXの連携が可能になりました!

 

CCアーキテクトは、無人受付案内システムのiPultと3CXを連携するソリューションの提供を開始しました!

iPultは、受付業務の効率化を強力にバックアップする無人受付システムです。
iPadに導入するため、ディスプレイが鮮明でとても操作しやすいです!
また、iPult自体の費用は導入費用のみとなり、ランニングコストは必要はございません!

画像のような卓上型はもちろん、自立型や壁掛け型など、オフィスに併せてカスタマイズすることができます。

CCアーキテクトにご依頼いただくことで、IP-PBXの3CXと連携し、受付からの電話を受けることができます!

もちろん、3CX、iPultどちらも初期設定もセットで提供させていただきます。

これから3CXの導入をお考えのお客様、または、すでに3CXをお使いいただいていて、受付システムに困っているお客様、ぜひ弊社にご相談ください!